Internet Explorerの未修整の脆弱性に対する更新プログラムの提供開始について

４月３０日付で通知いたしましたInternet Explorerの未修整の脆弱性に対して、マイクロソフト社よりセキュリティ更新プログラムが公開されました。
通常インターネットに接続して自動アップデートを有効にしている場合、ユーザー側で対応する必要はありませんが、今回につきましては念のため、手動でWindows Updateを実行のうえ、Internet Explorerの更新プログラムがすでにインストールされているか確認をお願い致します。
いずれにつきましても更新プログラムの適用が終了するまでは、引き続きInternet Explorerの使用を控えていただきますよう、お願い申し上げます。

[参考URL]
●Microsoftセーフティーとセキュリティセンター

Windows Update 利用の手順
－Windows 8 / Windows 8.1
http://www.microsoft.com/ja-jp/security/pc-security/j_musteps_win8.aspx
－Windows 7
http://www.microsoft.com/ja-jp/security/pc-security/j_musteps_win7.aspx
－Windows Vista
http://www.microsoft.com/ja-jp/security/pc-security/j_musteps_vista.aspx

更新プログラムが正しくインストールされたか確認する方法
－Windows 8.1
http://www.microsoft.com/ja-jp/security/pc-security/inst_history_win81.aspx
－Windows 8
http://www.microsoft.com/ja-jp/security/pc-security/inst_history_win8.aspx
－Windows 7
http://www.microsoft.com/ja-jp/security/pc-security/inst_history_win7.aspx
－Windows Vista
http://www.microsoft.com/ja-jp/security/pc-security/inst_history_vista.aspx

【本件問い合わせ先】
情報推進部　情報企画課　情報企画班　TEL：06-6879-4482(吹 4482,8989)