2015年2月 Microsoft セキュリティ情報 (緊急 3件含) に関する注意喚起

マイクロソフト社から 2015年2月のセキュリティ情報が公開されました。本情報には、深刻度が「緊急」のセキュリティ更新プログラムが 3件含まれています。
この脆弱性を悪用された場合、遠隔の第三者によって任意のコードを実行される可能性がありますので、Microsoft Update、Windows Update などを用いてセキュリティ更新プログラムを適用してください。

[参考URL(マイクロソフト社)]
2015年2月 のセキュリティ情報
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/security/ms15-feb

MS15-009
Internet Explorer 用のセキュリティ更新プログラム (3034682)
https://technet.microsoft.com/library/security/MS15-009

MS15-010
Windows カーネルモード ドライバーの脆弱性により、リモートでコードが実行される (3036220)
https://technet.microsoft.com/library/security/MS15-010

MS15-011
グループ ポリシーの脆弱性により、リモートでコードが実行される (3000483)
https://technet.microsoft.com/library/security/MS15-011

【本件問い合わせ先】
情報推進部 情報企画課 情報企画班 TEL:06-6879-4482(吹 4482,8989)