長期休暇期間の情報セキュリティ管理について(注意喚起)

長期休暇期間中は、インシデント発生に気がつきにくく、発見が遅れる可能性があります。休暇明けにサーバのログなどから不審なアクセスや侵入の痕跡がないか確認し、休暇期間中にインシデントが発覚した場合に備えて、対応体制や関係者への連絡方法などを事前に調整しておくことをお勧めします。
また、インシデントの発生を未然に防止するためにも休暇期間に入る前に、自サーバのセキュリティ対策が十分か、今一度確認することもあわせてご検討ください。
確認事項等の詳細については、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)、一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター、内閣サイバーセキュリティセンターの情報をご覧ください。

ゴールデンウィークにおける情報セキュリティに関する注意喚起(IPA)
http://www.ipa.go.jp/security/topics/alert270422.html

長期休暇に備えて 2015/04(JPCERT コーディネーションセンター)
https://www.jpcert.or.jp/pr/2015/pr150002.html

政府機関総合対策グループから各府省庁に発出した注意喚起文書について(内閣サイバーセキュリティセンター)
http://www.nisc.go.jp/active/general/chuuikanki.html

【本件問い合わせ先】
情報推進部 情報企画課 情報企画班 TEL:06-6879-4482(吹 4482,8989)