2015年8月Microsoft セキュリティ情報 (緊急4件含) に関する注意喚起

マイクロソフト社から 2015年8月のセキュリティ情報が公開されました。本情報には、深刻度が「緊急」のセキュリティ更新プログラムが4件含まれます。
この脆弱性を悪用された場合、遠隔の第三者によって任意のコードを実行される可能性がありますので、Microsoft Update、Windows Update などを用いてセキュリティ更新プログラムを適用してください。

[参考URL(マイクロソフト社)]
2015年8月 のセキュリティ情報
https://technet.microsoft.com/library/security/ms15-aug

MS15-079
Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (3082442)
https://technet.microsoft.com/library/security/MS15-079.aspx

MS15-080
Microsoft Graphics コンポーネントの脆弱性により、リモートでコードが実行される (3078662)
https://technet.microsoft.com/library/security/MS15-080.aspx

MS15-081
Microsoft Office の脆弱性により、リモートでコードが実行される (3080790)
https://technet.microsoft.com/library/security/MS15-081.aspx

MS15-091
Microsoft Edge 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (3084525)
https://technet.microsoft.com/library/security/MS15-091.aspx

【本件問い合わせ先】
情報推進部 情報企画課 情報企画班 TEL:06-6879-4482(吹 4482,8989)