2016年2月Microsoftセキュリティ情報 (緊急6件含) に関する注意喚起

マイクロソフト社から2016年2月のセキュリティ情報が公開されました。本情報には、深刻度が「緊急」のセキュリティ更新プログラムが6件含まれます。
この脆弱性を悪用された場合、遠隔の第三者によって任意のコードを実行される可能性がありますので、Microsoft Update、Windows Updateなどを用いてセキュリティ更新プログラムを適用してください。

[参考URL(マイクロソフト社)]
2016年2月のマイクロソフト セキュリティ情報の概要
https://technet.microsoft.com/library/security/ms16-feb

MS16-009
Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (3134220)
https://technet.microsoft.com/library/security/MS16-009

MS16-011
Microsoft Edge 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (3134225)
https://technet.microsoft.com/library/security/MS16-011

MS16-012
リモートでのコード実行に対処する Microsoft Windows PDF ライブラリ用のセキュリティ更新プログラム (3138938)
https://technet.microsoft.com/library/security/MS16-012

MS16-013
リモートでのコード実行に対処する Windows Journal 用のセキュリティ更新プログラム (3134811)
https://technet.microsoft.com/library/security/MS16-013

MS16-015
リモートでのコード実行に対処する Microsoft Office 用のセキュリティ更新プログラム (3134226)
https://technet.microsoft.com/library/security/MS16-015

MS16-022
Adobe Flash Player のセキュリティ更新プログラム (3135782)
https://technet.microsoft.com/library/security/MS16-022

【本件問い合わせ先】
情報推進部 情報企画課 情報企画班 TEL:06-6879-4482(吹 4482,8989)